美容師・美容室の求人を探すなら美容師求人.com|大阪・東京・神戸・京都・福岡の美容師求人多数掲載中

体力仕事の上、お給料も安いと言われている美容師ですが、その給料が実際にどのくらいなのか正確な数字を知らない人も多いのではないでしょうか? ある程度きちんとした数字を知っておけば、自分の将来計画も立てやすくなりますよ。

今回は美容師のお給料について紹介していきます。
スタイリストやアシスタントといったランク別の給料格差や、給料システムについてもまとめているので、「キャリアアップのモチベーションが出ない…」という人もぜひ読んでみてください♪

ほとんどのサロンでは美容師のランク制が取り入れられていて、ランクによって給料が変わってきます。

美容師全体の給料はなかなか厳しいものがありますが、中にはキャリアアップによって月50万円以上の給料をもらっている人も!

ここでは、ランクや職種によって変わる給料について見ていきましょう。

■スタイリスト

店舗によって様々な条件がありますが、すべてのお客様の施術に対応できるようになればスタイリストとして認められます。

正社員

大阪エリアのスタイリスト給与相場は月給20~22万円
兵庫・京都エリアのスタイリスト給与相場は月給20万円程度です。

また、スタイリストになると指名数によって報奨金や役職がつき始めるので、同時期に入った美容師でも給料の差が異なってきます。
自分の年齢と同額の給料をもらえているかどうかが、年齢にキャリアが追い付いているかどうかの目安になるそうですよ。

美容師求人.comにはお給料相場より高い求人が多数♪



業務委託

業務委託サロンは高い還元率で、売り上げた分が報酬として反映されます。そのため、稼ぎやすい環境であることには間違いありませんが、誰もが稼げるというわけではありません。

これは、どこのサロンでも同じことですが、結局は多くのお客様に指名をいただいている美容師が稼げます。

ここでは、業務委託サロンの還元率の目安などを紹介し、具体的にどれくらい稼げるのかシミュレーションしていきます。

〇最低保証給とは?
最低保証給とは、出勤日数や労働時間などのサロン側が提示する条件を満たしている場合に保証される報酬のことで、最近では、はじめの数ヶ月間は最低保証給を設定しているサロンが増えてきています。

初めて業務委託サロンで働く人や、入客に自信のない人にとってはありがたい制度といえるでしょう。
一般サロンと同じくらいの時間働けば条件を満たす場合がほとんどですが、条件に関してはサロンによって様々なので、必ず事前に確認するようにしましょう。

〇還元率の目安と月給シミュレーション
業務委託サロンの還元率は、フリーで40%、指名は50%〜60%と幅を持たせているところが多いです。

今回は、業務委託サロンで働くフリーランスを想定しシミュレーションを行います。

(例)客単価5000円、フリー40%・指名50%還元のサロンの場合。 まず、1人あたりの報酬は、フリー2000円・指名2500円になります。

この金額が基本で、あとはお客様をどれだけ効率よく入客できるかによって売上かわります。

上記の金額で仮に
1日入客8名×24日出勤(フリー80%・指名20%)として
・フリー154名×2000円=308,000円
・指名38名×2500円=95,000円
308,000円+95,000円=403,000円が報酬となります。

報酬を上げるためには、指名のお客様を増やすことが一番です。トリートメントなどの追加メニューで単価アップすることも重要になります。

売上に対しての歩合以外にも、業務が発生する場合もありますのでその他の報酬についても規定されているか確認しましょう。

業務委託の働き方についてもっと詳しく知りたい方はコチラ♪

■アシスタント


美容師として正式にデビューするまでの期間をアシスタントと呼び、 雑務やシャンプーなどが主に任されます。 駆け出しとなるアシスタントの給料は低めで、正社員で社員として入社した場合、

大阪エリアのアシスタント給与相場は月給18万円
兵庫エリアのアシスタント給与相場は、月給16.5~18万円
京都エリアのアシスタント給与相場は、月給17~18万円程度です。

アシスタント時代は給料が安いので、アルバイトを掛け持ちしている人もいるよう。自分の経済状況を鑑みて、サロン選びは慎重に行っていきましょう。

アシスタント求人はコチラ♪

■レセプション

美容室で受付や会計、時にはさまざまなサービスを提供する美容室受付担当のお仕事。正社員で社員として入社した場合、

大阪・兵庫エリアのレセプション給与相場は月給17~18万円
京都エリアのレセプション給与相場は月給17万円程度であることが多いです。

特に、経験を積みレセプションをとりまとめるリーダー的存在になると給料は大きく増えます。

レセプション求人はコチラ♪

また、美容師の給料システムとしては、固定給ではなく「歩合制」を取り入れている店舗が多いというのも大きな特徴です。

アシスタントは半人前なので固定給になりますが、スタイリストとして認められると固定給+歩合制という形になるのが一般的。

お客様の人気を集めて多くの指名を集めると、その分だけ給料が上乗せされるというシステムですね。

歩合の割合についてはサロンによって様々ですが、努力した分だけ給料アップにつながると思えば、スキルアップも捗るというものです。

美容業界だけでなく、様々な分野でも「歩合給」「歩合制」という給料システムがありますが、これはそもそもどんな仕組みを指しているのでしょうか?
歩合制とは一言でいうと、成果や出来高、業績に応じて支払われる給料のことです。
あらかじめ設定されている固定給とは別に、会社の売り上げに貢献することで追加の報酬がもらえるんですね。

歩合制
歩合制では、技術売り上げのうちの何割かが給料に加算されますが、その配当はヘアサロンによって変わってきます。
この配当の相場は大体10%~30%といったところ。 例えばヘアカットの料金が1人4,500円だとして、配当が10%の場合、1人対応するごとに450円が加算されます。
一見少ないようにも思いますが、カット以外にカラー、パーマをお客様が求めれば、その分の報酬が入ります。
また経験年数や美容師としての技術が向上すると、配当がアップすることもありますし、頑張り次第では月50万円以上も夢ではありません。
しかし1人でも多くのお客様を獲得するには、やはり高い技術力と接客力が大事なので、スタイリストとしてデビューしてもセミナーや勉強会に参加する人が多いんです。

固定給22万円+歩合10%の場合
月間売上100万円の場合:22万円+10万円=月給32万円
月間売上70万円の場合:22万円+7万円=月給29万円

歩合率は売り上げの10%としている美容室もあれば、20%としているところもあります。もちろん、それよりも歩合率が低いお店もあれば、高いお店もあります。
また、アシスタントの数によっても歩合給の単価は変わってきます。アシスタントの数がスタイリストより多い店だと、配当する割合が低くなってしまう傾向にあるそう。
というのは、アシスタントはサポートに回ることが多いので、技術売り上げを上げることが難しいのが理由です。なので、アシスタントは少しでも早く「スタイリスト」へのランクアップを目指すんですね。

指名によって美容師の給料が上がる仕組み
お客様からの指名によって美容師の給料が上がる仕組み。指名料が美容師の取り分になるものです。
サロンの予約をする時、美容師によっては指名料がかかることがあります。この指名料をそのまま美容師の歩合給にするのは、よく見られる歩合給のシステムの1つです。
20%や50%など還元率はサロンによって大きく変わりますが、中には100%美容師の取り分とするサロンもあります。
また、美容師のランクによって還元率を上げていくサロンも存在します。トップスタイリスト・チーフ・アートディレクターなどと昇進するにしたがって、還元率も上がっていくという仕組みです。



美容師は自分で店を持ち、独立する人も多い職業。 美容師によって大きな差があるため一概には言えませんが、 例として独立した美容師とサロンで正規雇用で働いている美容師の給料を比べてみましょう。

正社員の美容師は、一般企業のサラリーマンの平均年収である400万円台を下回ることがほとんど。 対して独立した美容師は、軌道に乗れば600万~1,000万円程稼げるとも言われています。

しかし、全体でみれば厳しい状況に置かれるケースも多いのが現状。年収が200万を下回る美容師が40%を占める、という調査結果もあるようです。

独立の前準備のために、「業務委託」として働くケースではどうでしょう。「業務委託」の場合は基本給がなく、給料は月々の売り上げに対し店側が定めた歩合率の分だけ支払われます。

そのため高い実力を持っていれば、年収が700万を超えることもあるのだとか。ただしこちらも独立と同様で、美容師自身の力がなければ正規雇用より低い年収になることも。

独立との違いとしては、個人の実力に加えて契約を結んだサロンの経営事情が関わってくる点が上げられます。集客力のある店であれば月に50万円稼げることもありますが、店自体の人気がない、歩合率は高いがそもそもの単価が低い…などの理由から収入が低くなってしまうこともしばしば。

美容師が年収を上げたいと思ったらまずは役職者を目指しましょう。店長やマネージャーなどの役職がつくと、役職手当がつき給料がアップします。お店の運営に関わる店長になると大体年収は600万円ほど。

一部ですが人気サロンのトップスタイリストやディレクターとして活躍する美容師の中には年収が1000万円を超える人もいるようです。また、独立して経営がうまく行ったオーナーの中には、年収が2000万円以上になる人もいます。

美容師は給料が低いなんて巷では言われていますが、実力や手腕さえあればサラリーマンよりもずっと稼げる職業です。まずは、技術や接客力を磨き指名を多く貰える美容師になることが年収アップの近道になるといえるでしょう。

*美容師求人.comで美容師の求人を探す*