美容師のための履歴書の書き方 | 美容師求人.com

美容師の面接でも履歴書はほぼ100%用意する必要があります。いざ用意するとなると「書き方がわからない・・・」と頭を悩ませてしまいますよね。そこで今回は履歴書の書き方のマニュアルをご紹介いたします。ぜひ役立ててくださいね。

美容師さんのための美容室・ヘアサロンの面接を受ける際の履歴書の例

①基本情報の書き方


日付や氏名、住所や電話番号など、採用担当者が最初に見る項目です。 年齢は今現在のあなたの年齢を記入して下さい。修正ペンなどでの訂正もしてはいけません。間違えないように落ち着いて、丁寧に読みやすく記入できるかどうかで、履歴書全体の印象も大きく変わります。


②学歴欄・職歴欄の書き方


履歴書全体で西暦か元号かを統一し、学校名、会社名は省略せず正式名称で記入して下さい。


③資格欄の書き方


資格欄は、取得した資格は過去から順番に時系列で記入しましょう。


④志望動機欄の書き方


なぜこの会社、サロンに応募したのかを明確に記入しましょう。事前に会社のホームページはブログ、SNSなどで情報収集するのはもちろん、サロン見学や実際にお客様として利用して感じたことなどを整理して記入しましょう。それを元に応募した理由、共感できることや、入社したら自分のどういう能力がサロンでどう活かせるかを記入しましょう。「サロンの雰囲気が良かった」のような、曖昧な表現はさけて「カウンセリングを徹底して行う接客姿勢に感銘を受け」など、具体的な内容を記入しましょう☆


⑤自己PR欄の書き方


ここで大事なのは「自己PR」と「志望動機」の違いを理解しているかどうかです。自己PRは「仕事へのこだわりや強み、その成果」をアピールする項目、志望動機は「応募企業を選んだ理由と、入社後に実現したいこと」をアピールする項目です。自己PRと志望動機がちぐはぐな内容になっていると、「一貫性がない」と思われてしまう可能性があります。そのため、自己PRと志望動機の内容はつながりを意識して記入しましょうね☆

履歴書が書けたら・・・


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面接前にしっかり対策しておきましょう!!


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