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毎年2万5千人以上もの人が受験する「美容師国家試験」
実際に美容師免許を取得するためにはどのような
学校・試験があり、どのような勉強が必要なのでしょうか?


美容師になる為には国家資格である美容師免許の取得が必須になります。 美容師免許の取得には、「美容師試験」を受ける必要があります。 この美容師試験を受けるためには、厚生労働大臣指定の「美容師養成施設(専門学校や短大など)」で規定の授業を受け、卒業する必要があります。


全国に美容学校はありますが、関東と中部地方、関西で半数以上を占めていることが分かります。 学校に入学する為の資格としては、原則高卒となっていますが、中には中卒者の受け入れをしている学校もあります。
通学の方法は、昼間過程、夜間過程、通信過程と選べるようになっており、働きながら美容師を目指す方も多くいます。 美容学校は年齢の幅が広いので刺激を受けながら学ぶことができますよ♪

~自分に合ったコースを選択~



●昼間課程
昼間学校は2年間または3年間の通学の間に、学科と実習合わせて2000時間以上の授業を受けることで、卒業資格が得られます。 2年制では短期間で覚えることはたくさんありますが、週5日の授業のほとんどは国家試験対策です。
短期間でも専門講師による指導のもと十分な技術と知識が得られえるので、試験対策はばっちりです。 また、3年制も増えてきており、国家試験対策に加えてメイク・撮影などクリエイティブな授業も増えるので試験対策+実践的な経験ができるので就職後にもしっかり活かせます!
まただいたいの人が昼間で通っているので、同期と切磋琢磨し合える環境があるのも強みです。 朝から夕方にかけて授業を受けて帰る。という流れで、「高校卒業後に専門学校へ進学して美容師を目指す人」の大半はこの課程で学びます。


●夜間課程
昼間学校と同じで2年間通って、国家試験を受けていくタイプになります。 授業内容も昼間とあまり変わりませんが、夕方に始まり夜の9時前後に終了する場合が多いです。
夕方からの授業なので、昼間に比べると授業数が少ないところもあり、2年4ヶ月あるいは2年6ヶ月かけて修学する学校もあります。 しかし、その分授業料も昼間に比べて安くなっているので、仕事をしながら通っている人や、他の学校とのダブルスクールをしている人、学費を安くしたいという人に人気です。


●通信課程
通信課程では、通信によるレポート提出と面接授業を行います。通信課程は3年制で授業数は300時間と少なくめです。コストが安いので学費を安く抑え、働きながら学びたい人に人気です。
通信制を利用している学生は日中美容室で見習いとして働いている人も多く、空いている時間で勉強を進めていかなければいけないので大変です。(実務経験が無い場合:授業数の最低ラインは600時間になります)
資格が取れてしまえばそれまで現場で学んできた経験があるため、即戦力として働けることが期待できます。


試験は年に春と秋との年2回行われる美容師の国家試験には、「実技試験」と「学科試験」があります。 約3分の2が2月に、残りの約3分の1程度の人が8月に受験します。
応募人数が少ないから8月の方は会場も少ない、なんてことはありません! 2月と同様の会場数が設けられており、試験問題自体も難易度は同じなので安心してください。
もちろん、服装や持ち物などの厳しさも同じです。


●実技試験

●第1課題「カッティング技術」
●第2課題「ワインディング技術」または「オールウエーブセッティング技術」

※準備時間中に用具類や受験者の衛生面での審査も行われます

★実技試験は「減点方式」になっています。
まず、第一課題としてカッティングの技術力を試され、ここでは減点が40点以上になると失格となります。
また、オールウェーブセッティングなどの整髪は、減点を50点以下に抑えなければいけません。 さらに、カット者の身体の衛生状態や用具の衛生上の取り扱いも審査対象となり、こちらは30点以下の減点が基準となっています。

●学科試験

・関係法令・制度
・公衆衛生・環境衛生
・感染症
・衛生管理技術
・人体の構造及び機能
・皮膚科学
・美容の物理・化学
・美容理論

*マークシート回答方式で試験問題数は50問
*100分が試験時間となっています。

★50問中60%以上の正答率があれば合格出来ますが、それぞれの課目に一つでも無得点があると、その時点で終了してしまいます。どれか一つに力を入れすぎてしまうと、他の課目が疎かになってしまうので、バランスよく勉強しましょう。
この実技試験と学科試験の両方に合格すると、美容師免許を申請することができます!
技術的な知識だけでなく、衛生、人体、皮膚、物理・科学…美容に関する事だけでなく、非常に専門的な分野の知識も問われる内容となっています。
もし、実技・筆記のいずれかが不合格となっても、次回の試験に限り、不合格となった試験だけを受験することができます。 そして、合格すれば美容師免許を申請することができます。


最近ではアイリストさんも美容師免許が必要になったので、人数はまた増加傾向にあります。
平成30年度 第38回春の試験では受験者数18521人、合格者数15956人と合格率は86.2%、 第39回秋の試験では、受験者数5076人、合格者数2565人と合格率は50.5%!
平均すると68.4%とばらつきはありますが、半分以上は合格している結果になります!
過去5年間の合格率の平均も71.6%とかなり高めになっていますので真面目に勉強すれば合格の確立は高いです♪


―――美容師試験に合格したい!!

美容学校に通っていると、美容師試験が近づく時期には、授業の中で「実技の模擬試験」、「筆記試験対策の過去問解き」などを行うのが基本。

●実技、衛生(用具や服装や身だしなみ)などの採点方法についての解説をしてくれる。
●国家試験同様の実技、筆記模擬テストをレベル別や、少人数クラス別など細かく分けて何度もやる。
●国試よりも難しい問題のプリントをひたすらやる。
●ひたすら過去問を解き、解説をしてもらう。
学校によっても差はありますが、模擬試験の回数が増えてくると緊張感が増してきます!!


◎一番の良さは学校の先生の存在!!

先生は一番身近にいる心強い味方のような存在!
遅い時間まで練習に付きあってくれたり、当日は朝早くから準備を手伝ってくれたりします。 試験当日学校から試験会場にいく学校では、先生が最後に背中を押してくれる存在です!!

美容師試験は、憧れの美容師になるための第一歩です!
自分がどんな美容師になり、お客様をどんな風に喜ばせたいのか… 美容師免許取得のための努力はあとで絶対に良い思い出になります♪ 美容師以外にも美容師免許を活かせる
仕事の幅は広がっています!
ぜひ美容師免許取得にチャレンジしてみてください♪